留置権の主張の相手方
(特に意味のないアイキャッチ)
休日に(非固定曜日シフト制なのです)6時に起きて(いつもは5:45起きです)しまったから,今日はがんばる記念日。
ということです。
まあ,8時頃になって「あ,やっぱりダメ……布団が呼んでる……」となるかもしれませんし,というかこれを書きつつすでになっているのですが,ちょっとだけ,ほんのちょっとだけでも勉強をしてみてですね,いい感じになれば,もっとやるという……ならなければ,また,ほんのちょっとだけやってみるという……。
話は変わるのですが,
司法書士受験界には「アンチ基本書主義」なるものが明示または黙示に存在しているかと思いますがどうでしょう……。
実際に基本書を買わない,というわけではなく,買う人もいるけど,まあ,なんと言いますか,タバコみたいな扱いになっているような気がします(やらないに越したことはない)。
僕もあの分厚くて文字が多くて一文が異様に長い専門書を見ていますと,「あ~これ読むあいだにテキスト3周できるだろうな」となります。
ですが,他方,テキストに書いてあることで消化不良を起こすことだって,あるじゃないですか。そういうときに調べ物くらいの意味合いで,ドカンとした本もあったほうがいいと。そうなるとこれは,いわゆるコンメンタールだと,そうなるのです。
コンメンタールほしいなあ……(まあしばらくは買いませんが)。
ちなみに僕は「読書が友達」状態の人間ですので,基本書を読むことに対する「拒否感」みたいなものはほとんどありません。ただ,この一刻もはやく合格してしまいたい状況で遠回りをすることはムダである,くらいの認識なのです。
もっとも,普段趣味としてやっている読書の内容を基本書に置き換えるのであればなんの問題もないのですが,果たしてそこまで「一本化」できるものなのでしょうか……これについてはまた次回書きます。
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