- 憲法の十分な理解
- 会社法の十分な理解
- 民法の特に十分な理解
が不可欠である。それに引き換え、
- 基礎法学
- 行政法
- 一般知識
については、試験を合格できる最低限度の知識〔=試験で6割取れるだけの知識〕があればいい。したがって学習の優先順位及び内容は、次の通りになる。
実際、行政法で高得点を得るには、宇賀『行政法概説』を読み込むことが必要だとは思う。とはいえ行政法は司法書士に行政法は出題されないので、行政法はあくまでも今回の試験で必要とされる理解だけ抑えておけばよい。他方、配点はそれほど高くないものいものの、民法・会社法は司法書士試験でも必出の問題である。これを捨てるわけにはいかない。キッチリ勉強していこうと思う。
- 行政法
- 藤田『行政法入門』
- 吉田勉『はじめて学ぶ 地方自治法』
- 行政書士受験六法(条文もぐもぐ)
- 民法
- 『択一六法』(条文もぐもぐ)
- 潮見『入門民法(全)』
- 憲法
- 『択一六法』(統治の条文もぐもぐ)
- 『判例憲法』
- 会社法
- 『リーガルクエスト会社法』
- 『択一六法』
- 一般知能
- 政治・経済・社会
- 公務員試験時代に取った杵柄(きねづか)がある
- 文章理解
- 公務員試験時代に取った杵柄(きねづか)がある
- 個人情報保護
- 自分の常識力にかけるしかない
- 基礎法学
- 公務員試験時代に取った杵柄(きねづか)がある
実際、行政法で高得点を得るには、宇賀『行政法概説』を読み込むことが必要だとは思う。とはいえ行政法は司法書士に行政法は出題されないので、行政法はあくまでも今回の試験で必要とされる理解だけ抑えておけばよい。他方、配点はそれほど高くないものいものの、民法・会社法は司法書士試験でも必出の問題である。これを捨てるわけにはいかない。キッチリ勉強していこうと思う。