国家難関資格たる司法書士試験を目指すみなさんにあっては,夏の終わりとともに,次年度への学習が本格化しているころかと思います。ある方は独学で挑み,ある方は予備校を利用することかと思います。
ぼくは予備校を利用します。
ご存じかもしれませんが,ぼくは一度, 予備校の受講を中断した過去があります。
当時はさんざん「予備校はイヤだ!予備校はイヤだ!」と連呼していましたし,いまでもその気持ちにかわりはありません(が,この話は長くなるので割愛します)。そのぼくが,一年間野菜を切って貯めた十ウン万を喜んで予備校に支払ったのか。
この話は長くなるんですけど……ちょっとお茶でも飲みながら聞いてくださいよ。