根抵当権の極度額の換価機能性
(特に意味のないアイキャッチ)
前回の記事で申し上げたとおり,僕は「がんばる記念日」を実際にやってみました。そう,ちゃんとやったんですよ……。
そして実感したことがあります。
- 「がんばった」と思っても意外なほど進行していない(努力≠結果)
- 「がんばった」と思っても実はそれほどがんばってない(現実<理想)
「努力≠結果」の法則
僕は自分の勉強を「進捗管理シート」によって管理しているのです……単なる「予定表」なのですが,ライフハック的なやつが大好きなのでそういう呼び方をしているんです……とにかく進捗管理なのですが,
「はあ~,もう4時間が経ったぞ」
と思ったとき,実はINPUT講座1コマ(3時間相当)を消化しきれていないのです。
「3時間の講義なら3時間で聞き終わるだろう」と皆さんは考えるかもしれませんが,そうとも言えないのです。というのも,
- そもそも講義が15分毎に分割されているため,1分割終了→即次,というふうにならないときがある
- テキストに書き込みをしていて「あ,ちょっと待って」と動画を一時停止する
といった事情があるのです。
まあ, 2. についは,特に問題はないのですが……問題は 1. ですよね。受験勉強を経験したことがある皆さんも同じ経験があるとは思いますが,
今日は10時間勉強した(だが10時間勉強したとは言っていない)
という状況なのです。
これについて厳格に対応することも可能だとは思いますが,僕としては,そういうこともあるよねくらいの気持ちでやっていきたいです。
「現実<理想」の法則についてはまた次回に……。
あ,いえ……「何をあたりまえのことを」と思われるかもしれませんが,そもそも僕に非凡な発想を期待されても困りますし,自分で体験して「へ~そうなんだ,やっぱり聞いたとおりだ」と思うことは重要かとも思うので言い訳させていただきました。
ちなみに僕は以前塾講師をしていたときに地震が来たので(大震災ではないですよ),授業を中断して「ほら! 皆! これがP派だよ!タテ揺れ!って言ってる間に来てるこれがS派だよ!初期微動と主要動,ホントに2回くるんだね~」ってやってたことがあります。懐かしいなあ。
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