国家難関資格たる司法書士試験を目指すみなさんにあっては,この時期いかに可処分時間を増やすかに腐心し, いかに自分にしがらみ(制約条件)が多いのか を嘆いていることかと思います。あるいはすでにしがらみを受け入れ,力強く前進していることかと思います。
以前,可処分時間を増やすための方法として下記の記事を書きました。
庄司康晴の死にかけ司法書士試験受験: 1日2時間の可処分所得を稼ぎだす「1食ひとくち時短法」
このたび 食事をやめました 。 ... |
奇異に映るかもしれませんが,食事にかかる時間を限界まで減らせるのは,ぼくにとって
「食事の優先順位」が低い
からです。減らしてもぼくの幸福度には影響ありません。
他方,ぼくは睡眠時間をほとんど削っていません。運動の時間も設けています。ひとと食事をする時間もそれほど削っていません。これらの優先順位が高いからです。