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国家難関資格たる司法書士試験を目指すみなさんにあっては，この試験を受けるにあたり，「 もっと勉強！」というのと同じかそれ以上に「 遊ぶな！」という有形無形の，内外からの圧力に葛藤していることかと思います。

ぼくは葛藤しています。

なにを隠そうぼくは超几帳面神経症野郎なので，誰に言われなくとも「遊ぶな！」な話で葛藤しています。もちろん生きていれば「遊ぶな！」な話をされることもあります。

ぼくの今年のテーマは「テキストが中心教材。過去問が周辺教材。そのほかは辺境教材」だ！

国家難関資格たる司法書士試験を目指すみなさんにあっては，年末年始の中間模試をはじめ， いよいよオンシーズンとなっていることを日々実感していることかと思います。ぼくも実感しています。もう次が３回目の受験であり， 「たぶん合格できるじゃろ」という気持ちと 「これ落ちたらヤバイ」という気持ちに挟まれています。

みなさんの「今後の予定」的な記事を読みまして，ぼくもひとつ，書いておこうと思いました。