あるていどらくにいきたい

生きづらいぼくたちが
なんとか生きていけますように

2014-05-13

新入「社員」が来ました。僕はパートタイムです。

連帯債務における無資力者
(特に意味のないアイキャッチ)

本部研修を終えたのか,僕のアルバイト先に新入社員の方が配属されました。

20歳だそうです。
(とても若い方ですが,残念なことに男性です。いえ,実際には女性と話すのは緊張しますので,男性のほうがいいのです。ただ,こう……「なんだ~若くても男じゃな~」と言わなければならない,そういう空気が世の中にはあるのです。察してください……)

もうすぐ僕は26歳になるので,そうなると6歳下です。
(実際ぜひとも6歳年下の彼女が欲しいのですが,まず無理でしょう。友人の1人は6歳下の彼女がいます。その友人は僕同様あまりパッとしないキャラであるにもかかわらず,6歳年下の彼女がいるのです……)

まあ,思うことはいろいろあるのですが(色々とは,上記のようなことです)……突き詰めて一言で表すと,「合格したい」となります。

合格したいです。

とても合格したい。

合格したくてしたくて,「うお~合格したい~!」ですとか,「うえ~……合格したい……」ですとか,だいたいそんなふうになります。

そんなふうになると,だいたい空回りしますね。
  1. すごく合格したい
  2. 合格には勉強が必要である
  3. すごく勉強する
という単純なかんじにならないので不思議です。

とはいえ「不思議だね~ほのぼの~」としているわけにもいかないので,がんばって勉強しています……。

(カッコ書きでずいぶんと薄めましたが,現実には,非常に鬱屈した感情を吐露しました。しかし,この感情は多くの司法書士試験受験生に分かっていただけると思います。司法書士試験は「積極的に勝ちにいく」タイプの試験というよりむしろ,「死にかけの人間がギリギリ生きるために取る」タイプの試験のように感じます。僕が感じているだけの可能性が高いですけど……たんに僕が死にかけているだけでしょうかね……)

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