宝箱まで一直線
今年の本試験を受験してきまして,「行ってよかった」と痛感しています。
まだ自己採点はしていないのですが,合格の難易度は肌で感じました。僕の教室はだいたい60人くらいで,合格率3%ということは,60×0.03=2人が合格するということですよね。
(その実感が非常にリアルで,僕は試験開始前まではずっとキョロキョロしてしまいました。)
というわけで,僕はもはや「今年はお試しですんで」という逃げ口上が使えなくなりました。26歳フリーターですし,人生的にももはや逃げ道がなくなってきました。
というわけで,ここからは全力で狙っていきます。
まずはち近々下記内容について自分で検討し,随時記事にしていこうと思います。
- KGI(Key Goal Indicator)を定める
- 本試験までの中間目標
- 本試験での目標
- 本試験での目標達成に必要だと思う事項
- KPI(Key Performance Indicator)を定める
- 教材
- 進捗評価指標
- 評価方法
なんだかポジティブで語気の荒い文章になりまして,自分でもびっくりしています……。
とはいえ,僕はもともとライフハック的なやつが大好きでして……。
「試験に合格する」というのも,ひとつのライフハックじゃないですか。「知的生産の方法を知的生産によって生み出す(※)」という神々の戯れも楽しいですが,僕にはそういうアイディアがないので,「司法書士試験をライフハックする」的なものを書きたいなあと思います。
※ 例えば『本の書き方』という本を書く,など
何より,試験勉強という孤独で孤独で目の前にはテキストしかない,この時間が一日のほとんどを占める,この一日が一年続く……という現状を,少しでも楽しくやっていきたいと思います。
ですので皆さんにおかれましても,ぜひ孤独な受験生たる僕を助けると思って,気軽にコメントをいただき,「ちょっと勉強論をぶってやるから飲みに行こうぜ」と誘っていただき,僕は死にかけながらもギリギリ一年間生き延びようと思います。
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